スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
No1245:幻想組曲その6-親の顔がミケみたい



 ・・・・と、そこまでを話し終えたところで。

 それまで黙って聞いていたお母さんが、口を開いた。


 民の気持ちがわかる女王


 怖い。酷い。黒いよお母さん!

 これもう、この人がボスなんじゃなかろうか。






























































 お怒りはごもっともですが


 「幾らなんでもやりすぎだ。」と女王を諌める僕たち。

 けれども彼女は、一切の聞く耳を持ってくれない。

 この国の第一王子が、必死に訴えているのに・・・。



 あーもー。やだ。

 やだやだ。

 この人の息子やめたい。



 そう思い、全てを諦めかけたとき。



 「陛下!」


















































 チチだが


 おお。お前は先程の弟ではないか。



 と云うわけで、チョビヒゲの似合う父上が、

 火照ってきたこの場を、収めてくれた。



 この暴走女王も、夫には弱いらしい。

 急にしおしおになっちゃって。

 やっぱりお母さんは、その方が良いよ。(切に)


















 そうして謁見の間を後にし、

 僕らは各自。長旅の疲れを癒すべく、

 休養をとることに。



 僕も部屋に戻って休みたい。

 疲れがドッとおしよせてくる。



 ・・・が、そんなものは、

 叔母姉さんの一言で、吹き飛んでしまうわけだが。














 「早く妹のところへ行ってやんな。あの子も待ってるだろ。」



 つづく





スポンサーサイト
【2008/06/23 16:00】 | 幻想組曲 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<No1246:幻想組曲その7-はれときどき溺愛 | ホーム | No1244:この街の人はオシャレに必死>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://beatnodiary.blog77.fc2.com/tb.php/1248-ff2367d9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。